イース9はつまらない?イース8との違いと賛否が分かれる理由

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この記事の要点
  • 「イース9 つまらない」の主な理由は、監獄都市の閉塞感と進行の繰り返しにある
  • 『イースVIII』の島を切り開く冒険と、街の謎を追う『IX』では楽しみ方が異なる
  • 異能を使った立体的な移動や戦闘が楽しいなら、序盤の印象だけで判断しなくてよい

『イースVIII』が面白かったのに、『イース9』はつまらないかもしれない。監獄都市を歩き始めて、そう感じた人もいるでしょう。開けた島を少しずつ探検する前作と比べると、石造りの街や地下を行き来する今作は、画面から受ける印象がずいぶん違います。

一方で、建物の壁を駆け上がり、屋根から屋根へ滑空する動きは『IX』ならではの楽しさです。街と監獄に何が隠されているのかを追う物語も、前作とは別の魅力があります。「合わない」と感じた原因が舞台なのか、章の進め方なのか、戦闘なのかによって、続けるべきかの判断は変わるはずです。

この記事では、ネタバレを避けながら不満の理由と評価できる点を分け、購入前の人にもプレイ中の人にも使える判断材料を整理します。評判だけで決めるより、自分がゲームに求めるものと照らし合わせてみてください。

「イース9の評価を分ける三つの視点」を図解
目次

イース9が「つまらない」と言われる理由は何か

『イースIX -Monstrum NOX-』は、監獄都市バルドゥークを舞台に、怪人となったアドルたちが街と監獄の謎を追うアクションRPGです。日本ファルコムは、壁駆けや滑空などの異能による探索と、怪人たちが戦う「グリムワルドの夜」を作品の特徴として紹介しています。

「つまらない」という感想をひとまとめにすると、この作品の特徴そのものが見えなくなります。まずは、どの部分に退屈を感じやすいのかを分けて考えましょう。

監獄都市の暗い景色が、冒険の開放感につながりにくい

絶海の孤島を歩く『イースVIII』の記憶が強いと、石壁の多いバルドゥークは窮屈に映ります。見知らぬ海岸へ踏み出すような期待で始めれば、同じ街を何度も通る展開に肩透かしを感じても不思議ではありません。

ただ、街が一つの大きな探索場所になっているのも事実です。最初は地上から見ていた建物を、異能を得た後は屋根や高所から眺められる。景色の種類より、同じ場所への近づき方が変わることを楽しめるかが、評価の分かれ目です。

章ごとの進行を繰り返しに感じる

街で依頼や探索を進め、次の展開へ向かう流れには一定の型があります。自分の気になる方角へ自由に進みたい人ほど、物語に合わせて行動範囲が広がる作りを「待たされる」と感じるでしょう。新しい異能を早く使いたい時期には、なおさらです。

反対に、街の人物や小さな事件を追いながら大きな謎へ近づくのが好きなら、この区切りは読みやすさにもなります。同じ仕組みでも、探索の自由を優先するか、章立てされた物語を楽しむかで印象が変わります。

監獄パートと防衛戦で、普段の操作の勢いが途切れる

異能を使って街を飛び回る楽しさを覚えたところで、操作感の異なる場面へ切り替わる。この落差を気にするプレイヤーもいます。とくに、普段の機動力を生かした移動が好きな人には、監獄を進む場面が長く感じられるかもしれません。

グリムワルドの夜も、物語と結びついた戦闘である一方、まとまった数の敵を相手にする形式です。短い戦闘を挟みながら探索を続けたい人には、進行を止める区切りとして映ります。どちらも「本編とは別の遊び」と感じるか、物語の緩急と受け取るかで評価が割れます。

日本ファルコムの『イースIX』作品紹介では、監獄都市、異能アクション、ラルヴァ戦、グリムワルドの夜を主要な要素として確認できます。

イース8とイース9の比較で見える「期待のずれ」

前作が好きだった人の不満を読むと、『IX』単体の出来だけでなく、『VIII』で好きだったものがどれだけ残っているかが問題になっています。二作の違いを先に押さえると、評判の読み違いを減らせます。

比べる点イースVIIIイースIX
主な舞台絶海の孤島監獄都市とその周辺
探索で目立つ楽しさ未知の土地を少しずつ調べる異能で街を立体的に移動する
物語の入口漂流と島からの脱出怪人と監獄をめぐる謎
拠点をめぐる印象漂流者が集まり、村が発展する街の人物や怪人との関係が広がる
好みが分かれやすい点島での迎撃戦グリムワルドの夜、監獄パート

表は優劣を決めるものではありません。たとえば「次はどんな土地が現れるだろう」と考えながら進むのが好きなら、『VIII』の方が記憶に残りやすいでしょう。『IX』は同じ都市の別の顔を知り、以前は届かなかった場所へ登る面白さに寄っています。

イース8の「島を切り開く楽しさ」をそのまま求めると厳しい

『VIII』では漂流村という拠点と島の探索がつながっています。新しい漂流者に出会い、行ける場所が増える流れそのものが冒険の実感になっていました。日本ファルコムも、島を舞台にした物語と漂流村、迎撃戦を前作の特徴として挙げています。

『IX』にも探索範囲が広がる楽しみはありますが、風景の変化や開拓の手触りは別物です。前作の好きな点が「未知の自然」だったなら、異能アクションがよくできていても、好みの差は残ります。そこは無理に同じ体験として評価しなくて大丈夫です。

イース9の「都市を縦に使う探索」には独自の強みがある

街を地図の平面として見るだけでは、『IX』の探索は伝わりにくい作品です。壁を走り、上へ移動し、離れた足場へ飛ぶ。道を見つける視線が地面から屋根へ移ると、見慣れた街路にも新しい行き先が現れます。

この変化を気持ちよく感じる人にとって、舞台が都市中心であることは弱点だけではありません。同じ建物の周囲を、能力が増えた後にもう一度調べる理由ができます。移動そのものを遊びたいかどうか。ここが前作との大きな分岐点です。

どちらが面白いかは、好きな探索の形で決められる

『VIII』を高く評価する人が『IX』に物足りなさを覚えても、矛盾ではありません。島が広がっていく冒険と、閉ざされた都市の秘密に近づく冒険では、同じシリーズでも気持ちの動きが違うからです。

購入前なら、前作で何が楽しかったかを一言にしてみてください。「見知らぬ景色を見ること」なら慎重に。「操作を覚えて移動範囲を増やすこと」なら、『IX』にも期待できる部分があります。前作の評価をそのまま今作の点数に移さないことが、後悔を減らす近道です。

『VIII』が好きだった理由を「島の雰囲気」「拠点の発展」「速い戦闘」「探索の広がり」に分けると、『IX』との相性を考えやすくなります。

イース9の異能アクションと戦闘はつまらないのか

舞台や章の進め方に不満があっても、操作する楽しさまで同じ評価とは限りません。異能は本作の中心となる仕組みです。購入を迷っているなら、画面の色合いだけで判断せず、キャラクターが街をどう移動するかに注目してみましょう。

壁駆け・滑空などで、街の見え方が変わる

公式に紹介されている異能には、瞬間移動、滑空、壁駆け、潜行などがあります。高い場所へ登る、離れた場所へ向かう、地上から見えなかった経路を探す。移動に使う能力が増えるほど、街の構造を読み解く余地も増えていきます。

序盤に街を歩いて「狭い」と感じたなら、その印象がずっと同じとは限りません。能力がそろう前と後では、移動の選択肢が違います。ただし、広い自然のフィールドが主な舞台になる作品へ変化するわけでもありません。期待する変化を取り違えないことが大切です。

テンポのよい戦闘が好きなら評価を分けて考えたい

街の雰囲気に乗れなくても、敵との距離を詰めて攻撃し、回避しながら立ち回る時間は楽しい、という人もいます。探索、戦闘、物語を別々に考えると、「全部つまらない」と感じているのか、「進行の一部が惜しい」のかがはっきりします。

ゲーム全体の評判も、一つの不満だけで測れません。Steamストアでは、確認時点の全期間ユーザーレビュー1,768件のうち94%が好評と表示されています。これはSteam版をレビューした購入者の割合で、全機種・全プレイヤーの満足度を示す数字ではありません。それでも「誰からも評価されていない作品」という見方とは異なります。

出典:Steam「イースIX -Monstrum NOX-」ストアページ。2026年9月23日に確認した全期間レビュー1,768件の表示値。割合は表示時点のもので、レビュー数の増加により変わります。94%が好評でも、個々の不満がなくなるわけではありません。

異能に期待しすぎると、行けない場所が気になる

壁を登れると聞けば、見えている屋根には自由に行けそうです。しかし、物語の進行や地形の作りによって、思いどおりに進めない場所もあります。自由な移動を前面に出した作品だと期待すると、その制限は目につきやすいでしょう。

『IX』の異能は、制約のない都市探索を約束する仕組みではなく、用意された街とダンジョンを多方向から進むための能力です。能力を試し、届く道を探すのが楽しいなら魅力になります。行きたい場所へすぐ行けることを優先するなら、窮屈さは残るかもしれません。

街の景色は好みでなくても、壁を登る・高所を渡る操作が楽しいなら、異能が増えた後の印象を見てから判断する余地があります。

イース9のストーリーと監獄パートで評価が分かれる理由

『IX』の物語は、監獄都市に閉じ込められた状況と、怪人たちが背負う事情から動き出します。舞台の謎を少しずつ解く構成が好きなら先が気になる一方、旅先で次々と新しい景色に出会う話を期待すると、序盤の印象は重くなるでしょう。

ストーリーは「街の謎を追いたいか」で相性が決まる

監獄には何があるのか。怪人たちはなぜ戦うのか。そうした問いを抱えながら街の出来事を見ると、個々の会話や依頼も本筋とつながって見えてきます。日本ファルコムも、アドルとアプリリスを中心とした謎めいた物語を本作の特徴に挙げています。

ただし、謎があるだけで全員が楽しめるわけではありません。物語が動くまでの会話や街での準備より、次のダンジョンへすぐ向かいたい人もいるはずです。「先を知りたい」と思えるかは、章を進める力になります。ここに興味が湧かないなら、戦闘だけで最後まで引っ張れるかを考えたいところです。

監獄パートの不満は、異能探索との落差から生まれる

普段は街を駆け回るのに、監獄では違う進み方を求められる。その切り替えは物語の状況を伝える一方、軽快な操作を目当てにしている人の勢いを止めます。同じ「制限」でも、緊張感として楽しむ人と、好きな遊びを中断されたと感じる人がいます。

不満が監獄パートに集中しているなら、街での探索や通常の戦闘まで低く評価する必要はありません。逆に、監獄だけでなく街歩きも苦痛なら、本作の中心となる遊びが合っていない可能性が高まります。嫌いな場面の広がりを見て判断しましょう。

ネタバレを避けたい人は、感想の読み方にも注意する

ストーリーの評価を調べていると、監獄の謎や登場人物の正体に触れる感想へ行き着きがちです。購入前に知りたいのが「物語の方向性」だけなら、公式の作品紹介と、ネタバレなしと明記された感想で十分でしょう。

他人の感想で結末を先に知ると、本来なら面白いはずの発見も薄れます。「暗めの都市で謎を追う話が好きか」という相性を確認できたら、詳細な考察記事を読むのはクリア後に回す選択もあります。

「後半から面白い」という感想だけを頼りに、合わない場面を我慢し続ける必要はありません。物語の謎にも異能探索にも興味を持てないなら、好みのずれを尊重してよいでしょう。

グリムワルドの夜は作業的なのか、戦闘の見せ場なのか

グリムワルドの夜は、怪人たちとともに異空間で敵の群れと戦う仕組みです。日本ファルコムの作品紹介でも、通常のラルヴァ戦とは別に挙げられています。普段の探索から戦闘へ比重が移るため、ここを楽しめるかも評価を左右します。

同じ形式の戦闘が続くと感じる人がいる

新しい土地を歩き、敵を倒し、宝箱を見つける。そんな流れで遊んでいると、群れとの戦闘にまとまった時間を使う場面は、探索のリズムを変えます。戦闘自体が嫌いでなくても、「今は街の続きを調べたいのに」と思うことがあるでしょう。

その感覚を「戦闘がつまらない」と言い換えると、原因がぼやけます。問題は操作ではなく、戦うタイミングや形式かもしれません。戦闘を楽しめる日でも、先が気になる章では長く感じる。プレイ中の不満としては、こちらの方が具体的です。

仲間と戦う場面として受け取れば印象が変わる

一方で、怪人たちが協力する設定を、操作を伴う戦闘として見せる場面でもあります。街で知った仲間の姿を、敵の群れに向かう動きの中で見る。人物への関心が高いほど、単なる進行条件以上の意味を感じるでしょう。

この評価は、プレイヤーが何を見ているかに左右されます。戦闘の種類や操作の新鮮さだけを求めるなら繰り返しが気になる。登場人物と物語が重なる時間として楽しむなら、区切りがあることにも納得しやすくなります。

苦手なら「何が負担か」を先に分ける

グリムワルドの夜が苦手な理由は一つとは限りません。連戦が疲れるのか、戦闘前後の流れを長く感じるのか、探索へ戻るまで待つのが嫌なのか。同じ不満でも、理由によって遊び方の調整は変わります。

連戦が負担なら、ほかの探索と続けて一気に遊ぼうとせず、区切りで休む方法があります。進行の型自体が苦手なら、休憩しても好みは変わりにくいでしょう。疲れと相性の悪さを区別すると、続ける判断が少し楽になります。

「作業的」という感想は、戦闘の質だけでなく、探索を中断される感覚を含むことがあります。レビューを読むときは、どの行動が負担だったのかまで確かめましょう。

イース9を買うか、プレイを続けるかを決める方法

評判を一つの点数にまとめても、自分に合うかは決まりません。すでに遊んでいる人と、まだ購入していない人では、確認すべきことも違います。ここでは「つまらない」の中身を判断に結びつけます。

プレイ中なら、退屈している場面を特定する

まず、楽しかった場面を一つでも挙げられるか考えてみてください。街の高所へ登るとき、ボスと戦うとき、監獄の謎が進むとき。好きな場面が明確なら、その楽しさに戻れる部分と、負担になる部分を分けて評価できます。

「全部なんとなく面白くない」と感じる場合も、理由を細かくすると判断できます。前作の島が恋しいのか、街の見た目が苦手なのか、章の進行を待てないのか。最初の二つなら作品との相性、最後の一つなら進行の区切りへの不満が中心です。

購入前なら、好きな場面を公式紹介で確かめる

購入を迷う人は、「評判がよいから」よりも「何を自分で操作したいか」を先に決めましょう。速い戦闘、壁駆けや滑空を使う街歩き、監獄の謎を追う物語。この三つに興味があれば、暗い舞台が少し気になっても候補に残せます。

島の景色や開拓感だけを求めているなら、期待を調整した方がよさそうです。公式の『イースVIII』『イースIX』紹介ページを見比べると、それぞれが前面に出している遊びの違いを確認できます。機種ごとの販売情報も、購入時には各ストアで確認してください。

「合わない理由」別の判断表

次の表は、レビューの点数ではなく、遊んでいて感じた不満を起点にした判断材料です。楽しめる部分が残っているかに注目してください。

気になること確かめたいこと判断の目安
街が狭く見える高所への移動や新しい異能は楽しいか立体移動が好きなら、印象が変わる余地がある
『VIII』の島が恋しい好きだったのは自然の景色か、探索そのものか景色が一番なら、好みの差は残りやすい
監獄パートが苦手街と通常の戦闘は楽しめているか一部だけが負担なら、作品全体の評価と分ける
グリムワルドの夜が重い連戦で疲れるのか、形式自体が苦手なのか疲れなら休憩、形式が苦手なら継続を考え直す
物語に乗れない街や監獄の謎に興味があるか謎にも操作にも惹かれなければ無理に続けない

「序盤だから必ず面白くなる」と断定することはできません。新しい異能によって移動の幅は変わりますが、舞台と章立ての方向性まで別の作品になるわけではないからです。好きになれそうな変化と、変わらない部分を分けて考えましょう。

購入前に機種を選ぶ場合は、対応機種と収録内容を販売元のページで確認してください。機種ごとの動作の印象は、同じ作品でもプレイヤーの環境や許容範囲で変わります。

イース9の評価を読むときに気をつけたいこと

検索結果には「傑作」という感想も「合わなかった」という感想もあります。どちらかを打ち消すより、レビューを書いた人が何を期待し、どの場面を評価しているかを見た方が、自分の判断に役立ちます。

高評価の割合と、自分の相性は別に考える

Steamの好評割合は、作品を楽しんだ人が多いことを示す一つの材料です。ただ、購入者の好みや遊ぶ機種はそれぞれ違います。高評価だから監獄パートが気にならなくなるわけでも、低評価の感想があるから戦闘の楽しさが消えるわけでもありません。

数字を見るときは対象を確認してください。この記事で挙げた94%はSteam版のストアに表示された全期間のユーザーレビューです。Switch版やPlayStation版も含めた調査結果として扱うことはできません。レビューの母集団を広げて読まないことが大切です。

Switch版など機種別の感想は、対象をそろえて読む

操作の快適さや画面の見え方を調べたいなら、購入予定と同じ機種の感想を探しましょう。別機種のレビューをそのまま当てはめると、作品の設計への不満と、遊ぶ環境への不満が混ざってしまいます。

一方、監獄都市の雰囲気、異能による移動、物語の好みは、機種を越えて参考にしやすい話題です。レビューを「作品の内容」と「その機種での動作」に分けて読むだけで、知りたい情報を拾いやすくなります。

短い断言より、具体的な不満を探す

「イース9はつまらない」という一文だけでは、購入の判断材料が足りません。「街の景色が単調」「異能で登るのは楽しいが進行の型は苦手」と書かれていれば、どこが合わなかったのか想像できます。

良い感想にも同じことが言えます。「神ゲー」という言葉より、どの移動が気持ちよかったか、どの謎が先を読みたくさせたかを探しましょう。自分と好きなものが近い人の具体的な感想ほど、役に立ちます。

レビューでは「評価の強さ」より「理由の具体性」を重視。舞台、探索、戦闘、物語、機種別の動作を分けて読むと、自分との相性が見えます。

まとめ|イース9がつまらないかは、求める冒険で変わる

『イースIX』がつまらないと言われる背景には、監獄都市の閉塞感、章ごとの進行、監獄パートやグリムワルドの夜への好みがあります。『イースVIII』の開けた島と比べれば、物足りなく感じる理由も明確です。

一方、異能を使って街を立体的に移動すること、速い戦闘、監獄の謎を追う物語には、今作ならではの楽しさがあります。Steam版の好評レビューも多く、一部の不満だけで作品全体を決めつける必要はありません。

すでに遊んでいるなら、退屈なのは一部の場面か、作品の中心となる探索や物語そのものかを見極めてください。購入前なら、前作で好きだった理由と、『IX』で試したい操作を照らし合わせる。自分の好きな冒険がどちらに近いかが、いちばん頼りになる判断材料です。

島を切り開く開放感を最優先するなら慎重に。都市の謎と異能による立体移動に惹かれるなら、『イースIX』を候補から外す必要はありません。

FAQよくある質問

イース9はイース8を遊んでいなくても楽しめますか?

『イース』シリーズは主人公アドルの冒険を描きつつ、各作品が一作完結の形を取っています。任天堂の『イースIX』紹介でも、9作目から始められると案内されています。前作を知らなくても物語を追えますが、『VIII』を先に遊んでいると舞台や探索の違いを強く感じるかもしれません。

イース9は序盤を越えると必ず面白くなりますか?

必ずとは言えません。新しい異能を得ると移動の選択肢が増えるため、序盤の街歩きへの印象が変わる余地はあります。ただし、監獄都市を中心に章立てで進む作品の方向性は続きます。異能や物語の謎に関心を持てるかで判断してください。

イース9のストーリーは暗いままですか?

監獄都市や怪人をめぐる謎が中心なので、『VIII』の島のような明るい冒険を期待すると雰囲気の差を感じます。ただ、画面や物語のすべてが同じ調子で続くわけではありません。ネタバレを避けたいなら、結末の評価より、都市の謎を追う設定自体が好みかを見てください。

イース9はSwitch版でも遊べますか?

Nintendo Switch版が発売されています。購入前に知りたいのが収録内容なら販売元の製品情報、画面の見え方や動作の感想ならSwitch版のレビューを確認しましょう。ほかの機種のレビューは、物語や探索への評価としては参考になりますが、動作の感想として混同しない方が判断しやすくなります。

イース8とイース9、初めてならどちらがおすすめですか?

自然の中で未知の土地を調べ、拠点が育つ感覚を味わいたいなら『VIII』が合いやすいでしょう。都市の建物を異能で登り、監獄に隠された謎を追いたいなら『IX』が候補です。両作は一作完結なので、番号順に遊ぶことより、好きな舞台と探索の形で選べます。

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